「RCCS」の版間の差分

提供:biaswiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
12行目: 12行目:
{{Note|最初の「Select the institute」 で必ず「IMS: 分子科学研究所 - IMS-RCCS-A-ja 分子科学研究所[IMS]計算科学研究センター施設利用(A)」を選ぶこと|warn}}
{{Note|最初の「Select the institute」 で必ず「IMS: 分子科学研究所 - IMS-RCCS-A-ja 分子科学研究所[IMS]計算科学研究センター施設利用(A)」を選ぶこと|warn}}


* 申請は、「提案代表者」が研究グループ単位で行います。
* 申請は「提案代表者」が研究グループ単位で行います。複数の研究グループメンバーを同時に申請できます。
* アカウントは'''必ず'''「提案代表者」が率いる研究グループに「メンバー」として属します。提案代表者にもアカウントが割り当てられます。
** 提案代表者として、メンバーとしての利用資格は [https://ccportal.ims.ac.jp/information RCCS利用申請/利用報告に関する情報] をご覧ください
* 提案代表者による申請で、複数メンバーを同時に申請できます。
* 学部学生および日本非居住者は利用できません。
* 同一ラボ、同一(共同)研究プロジェクトの方で1グループとして申請ください。
* 学部学生は利用できません。
* 修士課程学生(6年制の5, 6学年含む)はメンバーになることができます
* 修士課程学生(6年制の5, 6学年含む)はメンバーになることができます
* 博士課程学生は
* 下記の「CPU点数について」も参照ください。
* 下記の「CPU点数について」も参照ください。



2024年3月18日 (月) 07:13時点における版

計算科学研究センター(RCCS)への移行のためのページ

移行スケジュール

  • 2024年3月末 新規利用者募集終了
  • 2024年8月末 一般ユーザログイン終了
  • 2024年9月末 bias5運用終了

申請方法とユーザーアカウント

最初の「Select the institute」 で必ず「IMS: 分子科学研究所 - IMS-RCCS-A-ja 分子科学研究所[IMS]計算科学研究センター施設利用(A)」を選ぶこと
  • 申請は「提案代表者」が研究グループ単位で行います。複数の研究グループメンバーを同時に申請できます。
  • 学部学生および日本非居住者は利用できません。
  • 修士課程学生(6年制の5, 6学年含む)はメンバーになることができます
  • 下記の「CPU点数について」も参照ください。

biasとrccsのシステムの違い

RCCS計算機利用の手引き
  • 基本は上記を参考にしてください
ログイン方法
  • sshの公開鍵認証を使用します。パスワードは使えません
分子生物学用アプリケーションとデータベース
  • 下記のコマンドで生物学解析実行用の設定を読み込みます。
source /apl/bio/etc/bio.sh
  • bias5と同様にmoduleコマンドが使えます
module avail
  • データベースへのパス:
/apl/bio/db
キューイング(ジョブ管理)システム
  • RCCSオリジナルのコマンドを利用します
キューについて
  • 1CPUあたりに使えるメモリ量が決まっています
  • 全体で使うメモリ量を指定することはできません。
  • 例)
CPU点数について
  • 利用できるリソースは「CPU点数制」になっています。