「RCCS」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし |
|||
5行目: | 5行目: | ||
* 2024年9月末 bias5運用停止 | * 2024年9月末 bias5運用停止 | ||
== | == 申請方法とユーザーアカウント == | ||
* [https://ccportal.ims.ac.jp/information RCCS利用申請/利用報告に関する情報] | |||
* アカウントは必ず何らかの研究グループに属します。同一ラボ、同一(共同)研究プロジェクトの方で1グループとして申請ください。 | |||
* 下記の「CPU点数について」も参照ください。 | |||
== biasとrccsのシステムの違い == | == biasとrccsのシステムの違い == | ||
11行目: | 14行目: | ||
===== [https://ccportal.ims.ac.jp/QuickStart RCCS計算機利用の手引き] ===== | ===== [https://ccportal.ims.ac.jp/QuickStart RCCS計算機利用の手引き] ===== | ||
* 基本は上記を参考にしてください | * 基本は上記を参考にしてください | ||
===== ログイン方法 ===== | ===== ログイン方法 ===== | ||
* sshの公開鍵認証を使用します。パスワードはありません | * sshの公開鍵認証を使用します。パスワードはありません | ||
===== 分子生物学用アプリケーションとデータベース ===== | |||
* 下記のコマンドで生物学解析実行用の設定を読み込みます。 | |||
<pre> | |||
source /apl/bio/etc/bio.sh #設定読み込み | |||
module avail #使えるアプリケーションとを確認 | |||
</pre> | |||
* データベースへのパス: | |||
<pre> | |||
/apl/bio/db | |||
</pre> | |||
===== キューイング(ジョブ管理)システム ===== | |||
* RCCSオリジナルのコマンドを利用します | |||
===== キューについて ===== | ===== キューについて ===== |
2024年3月5日 (火) 02:20時点における版
計算科学研究センター(RCCS)への移行のためのページ
移行スケジュール
- 2024年9月末 bias5運用停止
申請方法とユーザーアカウント
- RCCS利用申請/利用報告に関する情報
- アカウントは必ず何らかの研究グループに属します。同一ラボ、同一(共同)研究プロジェクトの方で1グループとして申請ください。
- 下記の「CPU点数について」も参照ください。
biasとrccsのシステムの違い
RCCS計算機利用の手引き
- 基本は上記を参考にしてください
ログイン方法
- sshの公開鍵認証を使用します。パスワードはありません
分子生物学用アプリケーションとデータベース
- 下記のコマンドで生物学解析実行用の設定を読み込みます。
source /apl/bio/etc/bio.sh #設定読み込み module avail #使えるアプリケーションとを確認
- データベースへのパス:
/apl/bio/db
キューイング(ジョブ管理)システム
- RCCSオリジナルのコマンドを利用します
キューについて
- 1CPUあたりに使えるメモリ量が決まっており、全体で使うメモリ量を指定することはできません。
- 例)
CPU点数について
- 利用できるリソースは「CPU点数制」になっています。