「生物情報解析システム」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
*生物情報解析システムは、下記から成る、生物学研究を支援する計算機システムです。<br>
*生物情報解析システムは、2013年1月に全てのマシンが入れ替わりました(Version4)。
**'''「共有メモリ型計算サーバ」メインメモリ 256GB ''' (メモリが多く必要な解析に)
**'''「共有メモリ型計算サーバ」メインメモリ 4TB ''' (メモリが多く必要な解析に)
**'''「分散処理用計算機クラスタ」256コア''' (CPUを沢山使って分散処理したい解析に)
**'''「分散処理用計算機クラスタ」800コア''' (CPUを沢山使って分散処理したい解析に)
**さらに次世代シーケンサデータ解析向け計算サーバ(denovoアセンブリ用)として、メインメモリ 512GB、1TBを持つ計算機が提供されます。
**次世代シーケンサデータ解析向け計算サーバとして、メインメモリ 512GB、1TBを持つ計算機も提供されています。
*基礎生物学研究所内の方はもちろん、所外の研究者の方にもお使いいただけます。[[ユーザーアカウントの取得方法]]
*基礎生物学研究所内の方はもちろん、所外の研究者の方にもお使いいただけます。[[ユーザーアカウントの取得方法]]
*利用資格などは内規をご覧ください。 [[生物情報解析システム:利用内規]]
*利用資格などは内規をご覧ください。 [[生物情報解析システム:利用内規]]

2014年1月9日 (木) 06:07時点における版

300logo246w.jpg 基礎生物学研究所 生物機能解析センター 情報管理解析室

概要

  • 生物情報解析システムは、2013年1月に全てのマシンが入れ替わりました(Version4)。
    • 「共有メモリ型計算サーバ」メインメモリ 4TB  (メモリが多く必要な解析に)
    • 「分散処理用計算機クラスタ」800コア (CPUを沢山使って分散処理したい解析に)
    • 次世代シーケンサデータ解析向け計算サーバとして、メインメモリ 512GB、1TBを持つ計算機も提供されています。
  • 基礎生物学研究所内の方はもちろん、所外の研究者の方にもお使いいただけます。ユーザーアカウントの取得方法
  • 利用資格などは内規をご覧ください。 生物情報解析システム:利用内規
  • 全てのアプリケーション、データベース/ホームディレクトリを含めた全てのディスク領域は、全計算機から同様に使うことができます。
  • システムをお使いいただくには「UNIXコマンドの知識」があることが前提になります。デスクトップ画面はありません。

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