「生物情報解析システム」の版間の差分
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メモリが沢山必要 → 共有メモリ型計算サーバ<br> | |||
CPUを沢山使って分散処理したい → 分散処理計算機クラスタ<br><br> | |||
さらに生物機能解析センター・共用計算機(次世代シーケンサdenovoアセンブリ用)として、メインメモリ 512GB、1TB | さらに生物機能解析センター・共用計算機(次世代シーケンサdenovoアセンブリ用)として、メインメモリ 512GB、1TB | ||
を持つ計算機が提供されます。<br> | を持つ計算機が提供されます。<br> |
2012年6月4日 (月) 06:35時点における版
基礎生物学研究所 生物機能解析センター 情報管理解析室
概要
生物情報解析システムは、
- メインメモリ 256GB 「共有メモリ型計算サーバ」
- 256コア「分散処理用計算機クラスタ」
から成る、生物学研究を支援する計算機システムです。
メモリが沢山必要 → 共有メモリ型計算サーバ
CPUを沢山使って分散処理したい → 分散処理計算機クラスタ
さらに生物機能解析センター・共用計算機(次世代シーケンサdenovoアセンブリ用)として、メインメモリ 512GB、1TB
を持つ計算機が提供されます。
基礎生物学研究所内の方はもちろん、所外の研究者の方にもお使いいただけます。ユーザーアカウントの取得方法
全てのアプリケーション、データベース、ホームディレクトリを含めた全てのディスク領域は、全計算機から同様に使うことができます。
システムをお使いいただくには「UNIXコマンドの知識」があることが前提になります。デスクトップ画面はありません。
使い方
- (1) ログイン
- (2) 計算機の利用(バッチジョブ投入システム)
- (3) SunGridEngineを使った並列計算